最近、五十肩の方が増えていると感じます
ここ最近、
「肩が痛くて腕が上がらない」
というご相談が増えているように感じます。
最初は、
- 寝違えたかな
- 使いすぎかな
- そのうち治るかな
と思っていたけれど、
- 服を着る動作がつらい
- 髪を結べない
- 夜にズキズキ痛む
といった状態になって、来院される方も少なくありません。
いわゆる「五十肩」と呼ばれる状態です
「肩だけ」の問題ではないこともあります
五十肩というと、
「肩そのもの」が悪くなっているイメージを持たれる方が多いと思います。
もちろん、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれるように、
肩関節まわりの炎症が中心になります。
そのため、施術でも肩関節や腕まわりを丁寧に見ていきます。
ただ最近は、
肩だけではなく、
- 肋骨まわり
- 脇の下
- 胸の横あたり
に強い筋緊張が出ている方が増えているように感じます。
呼吸や姿勢とも関係しています
このあたりの筋肉は、
腕を動かす時だけでなく、
呼吸や姿勢とも深く関わっています。
デスクワークやスマホ姿勢が続くと、
胸まわりが固まり、呼吸が浅くなります。
すると、肩関節だけで動きを補おうとして、
負担が集中しやすくなることがあります。
回復の近道になることもあります
そのため、肩だけを一生懸命緩めるよりも、
- 肋骨の動き
- 脇まわりの緊張
- 呼吸のしやすさ
を整えた方が、
結果的に肩が動きやすくなる方も少なくありません。
実際に、
「肩以外のところを触られた方が楽になった」
と驚かれることもあります。
「痛い場所=原因」とは限りません
身体はすべてつながっています。
だからこそ、
痛みがある場所だけではなく、
「なぜそこに負担が集中したのか」
を見ることが大切だと感じています。
